鈴木は、水曜日、日曜日
第二、第四土曜日に千駄ヶ谷に通っている。
千駄ヶ谷には、井本整体東京本部があり
道場がある西谷から約1時間の行程です。
それも乗り換えなし。
往復2時間の時間は、鈴木にとって
誠に貴重なまとまった読書タイムである。
だから、前の晩から、明日は電車の中で
どの本を読もうかと心をワクワクしている。
そして、選んだ本が面白くなかったら
どうしようかと思うため
たいていは4冊の本を
リュックサックに詰めることになるのです。
さて、話しを戻す。
西谷駅で電車に乗ってからすぐに
本をリュックサックから出し読み始める。
すると、たいがい真向いの人から
背表紙を覘かれるのです。
近頃は、1車両の中でも
本を読んでいる人は1人か2人だから
本を読んでいる人が珍しいのだと思う。
先日、原田ひ香さんの『三千円の使いかた』を
読んでいたら、こんなオヤジがこんなのを
読んでいるのぉ~と、おちゃらけ顔で見ていたし。
『人類滅亡の科学 「滅びのシナリオ」と「回避する方法」』を
読んでいたら、このオヤジやるなぁ~と尊敬顔で見られた。
というわけで、、、
最後に、モロッコのカサブランカ生まれ
フランス人作家のダニエル・ペナックさんの
提唱する読書の権利10か条を記す。
・読まない
・飛ばし読みをする
・最後まで読まない
・読み返す
・手当たり次第に読む
・本の世界に染まる
・どこでも読んでいい権利
・あちこち拾い読みする権利
・声に出して読む権利
・黙っている権利
本来、読書は娯楽である。
それを勉強しようと考えるから
読むのが辛くなるのです。
もっと楽に考え、楽しみのための
読書をするべきだと思うが、どうだろうか?
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