2018/8/10(金)10:36
ニュースレター46号が届いた。
「先生、いつものように
受付に置いておきますね」
西濃運輸さんの
運転手さんの声が
操法中の鈴木に聞こえる。
※この運転手さん
とても「気配り」がきく方で
鈴木は、とても信頼しているのです。
なぜかって、
受付に鈴木が「いない」と見るや
声を低くして前記のような
対応をしてくれるからね。
操法を終え、
早速、梱包された荷物をほどく。
それにしても、46号だ。。。
始めてから、4年の間。
正確には、3年と10カ月。
ニュースレターを
書き続けたことになる。
我ながら、、、
「続ける力」があることに
驚いているのです。
しかし、今でこそ、
そういったことを出来るようになったが、、、
昔は、「そう」ではなかった。(涙)
今日は、ここらへんの話しを書く。
このニュースレターの歴史は古い。
実は、このニュースレター
開業まもない頃から
始めてはいたのです。
しかし、すぐに「結果」が
出ないものだから
やめていたのです。
平たく言うと、翌月とか翌翌月に
結果が出ないものだから、、、
開業まもない頃は
すぐにでも新規の「患者さん」が欲しい。
しかし、それは、鈴木の都合なので
そう簡単にはいかないのです。
「患者さん」には「患者さんの
都合があるのですから。
けれども、100%保証します。
言いですか?
100%ですよ。
ニュースレターを
出し続けていれば
必ず結果が出ます。
それだけ、ニュースレターの
「威力」は凄まじいです。
この鈴木が、
「そう」だったのですからね。
しかし、1つだけ「問題」があります。
「即効性」が無いのです。
つまり、「時間がかかる」
こればかりは、「仕方がない」(涙)
※まぁ~3年間かな、、、
すると、こんな質問が
来るでしょう。
「鈴木先生は、今、
順調でいっらしゃるから
そう言うのでしょうが、、、
私には、今すぐにでも
患者さんが来て欲しいのです」
「わかります。
鈴木もそうでしたから」
しかしね、そんな気持ちは
患者さんに伝わってしまうのです。
書く文章、患者さんとの受け答えに
その「焦り」が
自然ににじみでて
しまうものなのです。(涙)
そんな人のところに
人は、行きたいと思いますか?
「じゃ~どうしたら?」
「無駄使いを止めて、
生活を縮小するのです」
「・・・・・・」
「いいですか?
会社でも、個人事業主でも
10年以内に90%は「廃業」するのです。
15年以内には95%が
店をたたむという事実を知るべきです。
と、かなり「キツイ」ことを
書き連ねてきましたが、、、
事実は、「このとおり」なのです。
ここまでで、かなり長くなったので
続きは「次回」以降にしますね。
追伸
今、世間で一世を風靡している
「Amazon.com」が利益を出したのは
確か、ここ2、3年のはずですよ。
それまでの10年以上は「赤字」なのです。
でもね、その10年に耐えたら
後は、あなたが予測することがない
「成功」が待ち受けているのです。
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