2018/12/31(月)
14:21 横浜元町に鈴木はいた。
鈴木は、毎年、
大晦日の午前まで仕事をする。
この日も、2人、患者さんを診た。
※ありがたいことです。(感謝)
その後、カレンダーを変え
トイレのマットを変えた。
待合室のソファに座った時に
足裏が付く保温用の
カーペットも変えた。
当然、操法室の布団、
手ぬぐいも変える。
(これで、来年の準備は完了)
※2019年の開業は1/5(土)
この間、掛けていた曲がこれ。
このリズム感が「掃除」を
楽しいものにするのです。
『Metallica 』
Master of Puppets
この後、毎年、恒例になっている
横浜橋商店街へ向かう。
※この商店街からちょっと足を伸ばすと
昨年、残念ながら死去された
歌丸師匠の生家近くの
三吉演芸場がある。
横浜橋商店街は、アーケードがある
商店街では横浜一であろう。
場所柄、歴史柄、
ここは中国の方、朝鮮の方が多い。
だから、日本では
まず見ることがない食材が多い。
※家鴨(=あひる)、見たことがない貝など
その後、地下鉄に乗って
横浜中華街へ行く。
ここは、鈴木が、
19歳から37歳まで親しんだ町。
※整体を開業する時まで
この近辺でバイトをしていたので
裏道や路地すべて把握している
1年ぶりにこの街を歩くと、、、
今年は、やたら「占い」の店に
行列が並んでいるように思う。
(日本の「先」が不鮮明だから
占ってもらおうと思っている)
のだと、思っていたのだが、、、
10人ほどが並んでいる占い店で
7分ほど「見取り調査」をしていたら
並んでいる方の多くが
日本人では無かった。
彼らなりに「問題」があるのだろう。
その後、元町喜久家で、
昔ながらのショートケーキで
コーヒーを楽しもうと元町へと向かう。
あいにく、休日だった。
(残念、、、鈴木がショートケーキを
食べようと思うのは大晦日ぐらいなのに)
そして、通りを歩いていると
刃物で有名な『ヘンケルス』があった。
中をのぞいてみると、バーゲンをしていた。
(そういえば、、、
道場で使っている
フルーツ専用の
刃物の切れ味が悪いこと)
ことを、思い出す。
定価¥4,500のところ
¥1,500だったので買った。
追伸
1/5(土)に道場に行った時には
¥1,500で買った刃物のことは
すっかり忘れていた。
いつもの朝のように
朝食用のフルーツを切ろうと
包丁がしまってあるところを見ると
暮れに買った¥1,500の包丁があった。
(そういえば、、、買ったっけ?)
この日のフルーツはオレンジだった。
¥1,500の包丁で、すぱっとやったら
あっ気なく切れた。
とても、気持ちがいい。
なぜか、今年も「いい年」に
なると確信した。
切れる刃物は、、、
潜在意識を変える。。。
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