-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

09.17 彼岸花と体の記憶

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9/13(月)7:28

通勤途上、彼岸花が
道端に咲いていた。

赤いと言うよりも
鮮やかな紅の色。

鮮血に近い。


昨日までは、何も無かったのに、

一晩で、茎がすくっと伸びて
花を咲かせている。

不思議な花だ。


ウィキによれば、、、

彼岸花(ヒガンバナ)の名は
これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、

から、という説もある。

球根に毒があるからだが

あの毒々しい色を見ていると
それだけではないように思う。


また、別名の曼珠沙華(マンジュシャゲ)は
サンスクリット語 manjusaka の音写であり、
『法華経』などの仏典に由来する。

釈迦が法華経を説かれた際に、
これを祝して天から降った花の1つが
曼珠沙華であるとの話しもある。

 

話しを戻す。

また、1年が経ったのか、と、ふと思う。


そして、、、

あぁ~、体の記憶といっしょだな。
と、妙に納得した。夏になると決まって痛くなるから。


8月の中頃から、右の後頭部が
痛かったことを以前のブログで書いた。

5歳の頃に滑り台から
落ちて打撲した古傷のぶり返し、

と言う趣旨の内容だ。


そう言えば、、、

呼吸をするたびに
「ズキン、ズキン」と痛かったのが

しらないうちに治っていた。

 

追伸
彼岸花と体の記憶

科学的に理由を探ると
いろいろあるのだろうが、、、

知らないのも、

また、いいのだろうかと、思った。


生命とは、何なのだろうか?


そんなことを感じながら
このブログを書いている。

 

 

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