9/11(木)7:27
このところ涼しい日が続く。
今日も涼しい。
そして、湿度も若干、低めだ。
久しぶりに歩いて道場へ
行くことにした。
しかし、5分も歩くと、
脚が重だるくなってきた。
以前は、そんなことはなかった。
筋肉は、使わないと、
廃用性筋萎縮するものだとは
頭では理解していたが、、、
実際に、やってみると
ホントにその通りだと思った。
と、言うのも、、、
今年に入って初めて
夏の暑い盛りは、歩かずに
バスに乗って道場へと通っていたのです。
その間、わずか20日あまり。
それでも、体は、、、
脚を使わない生活に
慣れてしまったのか
筋肉を細く、委縮させてしまったのです。
追伸
「鈴木さん、だから歩かなくちゃ
いけないんじゃないの?」
「筋肉は歩かないことで
確かに、委縮し退用するでしょう。
それは、認める。
でも、この時期に歩くメリットと
歩かないメリットを考えると、、、
歩かないという選択が正しい。
なぜか?
熱中症は、生命を脅かす
とても厄介な病気なのです。
生命を維持している
自律神経がいかれるのだから。
優先順位から考えれば
筋肉が衰えるのは
多少無視しても
生命を維持するために
歩かずバスを使うことの方が
この場合は、適切な処置になるのです。
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