今日は、整体には
全然関係ない話しになるので
時間が無い方は
見ない方がよいと思う。
でも、鈴木が書く話しだから
ちょこっと読んでみようと思う
奇特な方は読んで下さいね。
鈴木は、大学を卒業してから
サラリーマンとしては
会社に所属したことがない。
ただ、研修生としては2年半、
●●保険にお世話になった。
その保険会社も、「まさか」
財閥系の最大のライバルである
S社と合併した。
何でもありの「仁義なき戦い」の
時代になったのだ、、、
そんなわけで
平成元年、10月から個人事業主として
保険代理店を始めた。
その頃から、毎日「家計簿」を
付け始めた。
その日、お金を使ったら
必ずレシート、領収書を取っておくのだ。
そして、毎夜、必ずチェックし
大学ノートに貼り付けるのだ。
初めはかなり抵抗があった。
と、いうのは
「お金」に執着すると「小さい男」と
思われるかもしれないから、
(内心、かっこ悪いと思っていた)
江戸っ子の「宵越しのお金は持たない」に
あこがれていたのかもしれないが、、、
今は、そんなアホチンのかっこつけで
見栄をはるのは愚かなことだと思っている。
やり慣れてしまえば簡単なこと。
なんでもそうだが、、、
「習慣化」に落とし込んで
やらなければ気持ちが悪い状態にまで
体を慣らしてしまえば
その習慣は一生死ぬまで続くのです。
そんなわけで、毎月のお金の動きは
完璧に把握しているのです。
追伸
家計簿を付け続けると
「無駄使い」ができなくなります。
買う時に、これは長い目で見て
役に立つか、どうか?考えて
衝動買いが無くなるのです。
そして、役に立つと思えば買う。
躊躇なく買うものは、例えば、
・小説以外の本(聖書、古典、実用書)
・整体の研修費
・ブログ執筆に関する教材
※靴は、曜日ごとに履く靴が
決まっているので7足持っている。
と、いった具合なのです。
どうも、お金が残らないなぁ~と
言う人があれば、、、
まずは、レシートを必ず取り
ノートに貼り付けることをおススメします。
むやみに自動販売機でドリンクを
買おうなんて思わなくなりますよ。。。
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