鈴木は、1年に何度か
無性に「1人」になりたくて
2泊3日の小旅行をする。
すべて、「ひとり旅」だ。
そんな話しをちょろっとすると
必ず言われるのは
「1人で行って楽しいですか?」と。
いやいや、そうではなくて
ひとりになりたいから
「ひとり旅」をするのであって、、、
まぁ~、気心知れた友人と
行く旅行も「楽しい」けれど
それとは、ちょっと違うのです。
本当は、ぶらっとリュックひとつで
目的を定めず、ふらっと行きたいのだが、、、
※「男はつらいよ」の寅さんのようにね
もう、それもかなわない。
整体道場があるから。
だから、患者さんに
迷惑がかかりにくい日を選んで行く。
行く2、3日前は、大変だ。
休んでいる間の、
ブログの事前発行予約のために
ブログを何本か書きためておく。
しかし、それができない。(涙)
締め切りを決めないと
いつまで経っても書けない。
・もっといいものを書こう
・こんなのを書いても読まないだろう
でも、これって、考えてみれば
こっちの都合なのですよね。
「いい」かどうかは、読者が決める。
自分が、やれることは
「書き続ける」ことのみ。
(そうだ)と強く確信しても、心が揺らぐ。
と、書きながら、ふと、思った。
はたして、このブログ
存在価値あるの、、、?
追伸
アメリカの売れっ子作家
スティーブン・キングのこと。
彼は、いつも決まった時間に
デスクの前に座り原稿を書くという。
書けても、書けなくても、、、
毎日、書く。
心の中で
(こんな小説、だれが読むかな、、、)
と、思いながら、、、
書く時もあるそうだ。
しかし、
1日5ページとして
5ページ×30日×12月=1800ページ
1年で、1800ページの
小説の元ができるのです。
だから、何を言いたいのかといえば
スティーブン・キングが、
気分が乗っても乗らなくても
原稿を毎日書くことによって
ベストセラー作家になっている、
ということも事実なのです。
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