2/18(火)18:52
相鉄線鶴ヶ峰駅バス停でのこと
鈴木は、1月初頭から
和田町経由で帰ることを諦め
鶴ヶ峰駅経由で
帰ることに変更した。
と、言うのも、、、
電車でもそうだが、、、
直通運転が増えるのは
利用者にとっては
大変、便利でありがたいことだ。
しかし、その反面、、、
長い路線の一か所で
事故やトラブルが生じると
全線がストップしてしまう。
同じように、環状2号線が
出来て便利になったが
どこかで事故渋滞が起きると
負の連鎖により大渋滞を
引き起こすのです。
そのため、、、
和田町経由で帰ると
環状2号線の混雑に
どうしても引っ掛かるのです。
その結果、定時よりも、
10分から20分遅れるのが
常態化している。
※時間の損失だけは
人生で取り返しが付かない
最重要事項なのです。
時間こそが一番大事なのです。
そんな折、、、
1組の老夫婦が乗車してきた。
「お父さん、、、
足元、気をつけてね。
段差がないよ」
と、女性の声。
その後も、、、
「そこは(通路が)狭いから
手を付いて」
「お父さん、そこの席が
空いてるからすわりさい」
と、、、
大変に口やかましい。
そこで、ちらっとそちらを見ると
そのご主人、右手に杖を付いている。
(右の脳を壊したのか?)
(だから、奥さんが口やかましいのか?)
確かに、体がうまく動かないのは
傍から見ていてもわかる。
それでもなぁ~と思った。
追伸
でも、一番悲しかったのは、、、
このご主人、
奥さんの言われた通りに
黙々と従うのです。
まるで、幼児とママのような関係。
※ちょっと表現がキツイかな
鈴木から見ると、
完全に役割分担が
出来ているように見える。
看病する人=奥さん
看病される人=ご主人
と、言った図式。
「鈴木さん、人それぞれなんだから
いいじゃないですか?」
「鈴木もそれには反対しないのです」
「なら、何を心配しているんですか?」
「何でもおんぶにだっこで、
ご主人さんの気力が萎えて
きているように見えるのが心配なのです。
特に、ご主人さんが
バスから降りる時チラッと見た
お尻の筋肉の元気の無さが
気になるのです」
※お尻の筋肉は気力の源泉
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