お体を拝見すると、、、
一番初めに感じることは
井本整体で言う
6つの大皿が動きにくい、と、言うこと。
そして、体を「ロボット」のように
固めていらっしゃるように感じる。
ちなみに、6つの大皿とは、、、
・後頭部
・肩甲骨
・腸骨
左右あるから6つの大皿。
この6つが自由自在に
動いてくれると
まず「大きな大病」はしないし
「大きなケガ」もしないと、断言できる。
でも、この方は、、、
井本整体で言う
6つの大皿が動きにくいのに、、、
「大きな大病」は今まで無く
「大きなケガ」も今まで無い
と、おっしゃる。
(ん~ん、とても不思議な方だ。。。)
追伸
しかし、、、
潜在的な生命力を示す箇所である
・「お腹」には弾力がある
・「背骨」の可動性もある
だから、「お元気なのだ」とも言える。
つまり、6つの大皿が動きにくいのに
それぞれが、動きにくい範囲の中で
うまくバランスを取っているのだろう。
それで、体に問題が生じないように
なっているのではないかと思う。
と、言うわけで、、、
この方がお見えになった時は
6つの大皿を無理やり
鈴木が動かそうとせずに
患者さん自身に6つの大皿を
動かしてもらう人体力学体操を
してもらっているのです。
関連記事
- 2020.05.09
顔のしわは後頭部が開いたから - 2020.10.25
手首の下がり - 2021.12.05
押さえているうちに出てくるのが本命の硬結 - 2020.09.13
タクシー料金 ¥600 - 2020.11.09
首が緩んでいない時 - 2020.07.02
男性の脱肛(50代)は心臓の負担