「鈴木さん、今日も相変わらず
ショッキングなタイトルですね」
そうでもありませんよ。
至極、当たり前のことを
いつも書いているつもりなのですが、、、
残念なことに井本整体の常識は
一般世間の常識とはかなり違うようです。
鈴木個人は、井本整体の「考え方」の方が
正しく、理にかなっているように思えます。
でも、20年前の頃と比べると
井本整体を取り巻く環境が
少しずつ変わってきているように思うのです。
それは、昨今の急速に発展している
テクノロジーのおかげなのです。
その最先端の技術が
・体と心はどうやら一つである?
・お腹(=小腸)が免疫の主たる機関?
※腸内フローラ
・熱中症はかなり怖い病気だ?
を、証明してくれているのです。
しかし、井本整体では「そんなこと」
もう20年前から言っていましたよ!
※本当はもっと早いが、、、
鈴木が入門したのが20年前なので
20年前にここではしておく
まぁ~この話しはここまでにして
今日の本題に入りますね。
人体は、毎日の疲れを
毎日の「睡眠」で解消しようとします。
しかし、何らかの理由で
「睡眠」が取れなくなってくると
次善の策として「風邪」を
引かそうとするのです。
積もりに積もった疲労を
風邪の症状といった形で
出そうとするのですね。
本当は、毎日の「睡眠」さえ
満足に取れていさえすれば
風邪を引くことなく経過します。
しかし、「睡眠」の質が悪いと
毎日の疲れを抜くことはできません。
それで、しかたなく
「風邪」を引くのです。
そして、くしゃみ、腰痛、下痢
のどの痛み、咳、発熱などで
その疲れた箇所を
緩めようとしているのです。
しかし、
その症状を一般社会では
「病気」と称して
敵対視しているのです。
疲れを取るために
わざわざ体が風邪を
引かさせてくれているのに
それを、止めるなんて、、、
傍から見ていて「滑稽」に見えませんか?
追伸
「風邪を引けない方」というのは
体が健康体ではないのです。
人体としての機能が
不全になっているのです。
命を維持する力が
弱まってきているのです。
こういう方が、
40代や50代で大病するのです。
だから、「風邪を引けない方」は
自分は健康であると過信しないで欲しいのです。
反対に、健康ではない、のだと考えて
一刻も早く体のケアを開始して下さい。
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確かに伸ばしてもらっているが、角度が違う