先日、
『奥田民生になりたいボーイと…狂わせるガール』を観た。
「鈴木さん、こんな系統の映画も
観るんですか?」
と、聞かれそうだが、、、
鈴木は、「なんでも観る」のです。
ディズニーから時代物、戦争、SF
邦画、洋画なんでも
昔は、アニメが不得意分野だったけど
※そのため、昨年は
名作『君の名は』を見逃した。
とても悔いている(涙)
今年は、観ていますよ。
「やっぱり映画はいいねぇ~」
「いいものは、いい」だ。
それで、今日の映画は
『奥田民生になりたいボーイと
…狂わせるガール』
この監督の前作『SCOOP!』も
案外よかったからね、、、
どんな点が?と、聞かれると
『業界独特の世界』
を、知れるところが好きなのだ。
さて、いつものようにあらすじ
↓
奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ。
おしゃれライフスタイル雑誌編集部に
異動になったコーロキは、
慣れない高度な会話に
四苦八苦しながらも
次第におしゃれピープルに馴染み
奥田民生みたいな編集者に
なると決意する!
そんな時、仕事で出会った
ファッションプレスの美女
天海あかりにひとめぼれ。
その出会いがコーロキにとって
地獄の始まりとなるのだった…。
あかりに釣り合う男になろうと
仕事に力を入れ、嫌われないように
デートにも必死になるが常に空回り。
あかりの自由奔放な言動に
いつも振り回され、
いつしか身も心もズタボロに…。
コーロキはいつになったら
奥田民生みたいな
「力まないカッコいい大人」に
なれるのか!?
そしてもがく先に
あかりとの未来はあるのか!?
↑
参照:109シネマズより
それでは気になる点からいくと
●コーロキ扮する妻夫木聡さんが
編集長の自宅で行われた
歓迎会に招待された時のこと。
食前に出されたキッシュパイより
吉そばの天玉そばの方がいいのに
と、独り言を言うシーンは
庶民性がうかがえて笑えた
●狂わせるガール扮する
水原希子(みずはらきこ)さん。
画面で見て「小顔すぎる」と、
びっくりした。
これだったら実物は、
ハンドボールぐらいの
大きさになるはずだ。
昔、アルバイトでホテルの
仕事をしていた時に
ジャズシンガーの阿川泰子さんを
実物を目の前で見たが
顔がめちゃんこ小さかった。
また、彼女の仕事は
「ファッションプレス」なのだが、、、
意味がわからないので
これを書くために調べたら、、、
・アタッシェ ド プレス(報道担当官)である
・新作のプレスリリースの作成
・リリース作成のための、撮影、原稿作り
・雑誌、TVなどへの商品貸し出しの対応
・雑誌のタイアップ広告や純広告
・メディアキャラバン(新作を編集部などへ売り込みにいく。)
・カタログ作成などのディレクションなど
日中はガンガン歩きまくって、
夜は取引先と食事、帰宅は深夜。
外部のプロと仕事をしたり
色々な方と出会う仕事だそうだ。
と、まとめて書いてみたが
人と人を繋ぐ仕事らしい。
(よくわからないが、、、)(涙)
まぁ~鈴木が一番、苦手な分野らしい。
●フリーライター演じる
リリー・フランキーが
映画の中で言っていることが
ほとんどわからない。
●人気コラムニストを演じるのは
鈴木が好きな安藤サクラ。
彼女は、癖のある役をやらせたら
右に出る人はいないのでは、ないかと思わせる
強烈な存在感を示す稀有の人。
理屈なしで好印象だ。
と、いう
エンターテインメントずっしりの映画。
まぁ~観た後で
「人生変わりました」と、
言う映画じゃないけど、、、ね。
追伸
それにしても、水原希子さんは
キュートでかわいい女性だ。
でも、雰囲気が日本人ぽくないので
いちおう調べてみたら、、、
本名はオードリー・希子・ダニエル。
父親はアメリカ人、母親は韓国人。
身長は168センチ。
(どうりで、ミニスカートから
のぞく脚が長く見えるはずだ、、、)と納得
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