新聞を読んでいると、、、
蒸しタオルのことが
4コマ漫画に載っていた。
※朝日新聞朝刊『コボちゃん』
「蒸しタオル」の効用が
世間的に認知されてきたのか
と、うれしかった。
でも、蒸しタオルと言う表記ではなく
ホットタオルだったが、、、
1コマ目
パパ「おはよ」
ママ「きょうもひどい寝ぐせ」
2コマ目
ママ「ハイ ホットタオル」
3コマ目
パパが、眠そうに
トーストを口にほおばりながら
ホットタオルを寝ぐせの箇所に当てている。
4コマ目
パパ「行ってくる」
ママ「あまり(寝ぐせは)なおらないけど
頭がシャキッとするの」
いつも寝ぐせがひどいパパに
ママが寝ぐせを取ろうと
蒸しタオル(=ホットタオル)を渡す。
でも、本来の目的である
「寝ぐせ」は取れないけど、、、
どういう訳かわからないが
パパが「やる気」を出すと言う漫画。
このように、蒸しタオルは、
ある部分に絞って当てるため
全身浴である入浴より刺激が強い。
その結果、脳の一部分の血流が
より強く活性化されるため
この漫画のように
「やる気」が体の内より
発現されるのであろうと思う。
追伸
漫画の中では、、、
蒸しタオルを、寝ぐせがある
左の側頭部に当てている。
そこで、妙なことを考えた。
・漫画家の植田まさしさんは
いつもこの箇所に寝ぐせが出るのかな?
→誰しも、自分が経験したものを
書きたくなるから。
だって、真実味が増すでしょ。
・寝ぐせが出る箇所は
脳が疲れている箇所と
マッチするのではないか?
→脳が疲れると
脳の表面を流れている
髄液の流れが滞る。
そのために、髪に影響を与えて
寝ぐせになるのかも?
と、まぁ~
鈴木は「いろいろ」なことを
考えるのです。。。
参照:読売新聞朝刊
11/26(木)37面
4コマ漫画『コボちゃん』
植田まさしさん
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