今日は、日曜日。
日ごろの喧騒もなく
静かなたたずまいの中
道場までの通勤路は
何となく清々しい。
週に1回くらいは
整体じゃないことに
焦点を当てるのもいいかも。
そこで、(鈴木が)読むのを
楽しみにしている記事を
紹介することにします。
それは、
保育施設や幼稚園で
先生たちが聞いた
印象的な言葉です。
幼児たちが「つぶやく」
豊饒な世界に
読者を招待します。
1、第一話
保育士「お昼寝しないの?」
男児「めがなかなか
とじてくれないんだよ」
※年少
→ かわいいなぁ~
2、第二話
新しい服を着ていた子に。
保育士「このお花のシャツかわいいね」
女児「うん、先生が小さくなったら
かしてあげるね」
※2歳
→ この発想は、大人からは
決して出てこないだろう。
3、第三話
運動会閉会式。
何とか晴れていた空から
ポツリポツリと雨、、、
女児「ゆうしょうカップをもらったとき
おそらのくももなきました。
おめでとうってなきました」
※年長
→ これは、ちょっと
「やりすぎ」ぽい感じだ
4、第四話
みんなで飼っていたさなぎが
チョウになり、逃がしてあげることに。
空に飛び立ったチョウを見ながら
「あー」と残念そうな声を出した男児に。
女児「お母さんに会えなくなっちゃうでしょ」。
大人びた言い方で、ぴしゃり。
※2歳
→ 男は、馬鹿です、という話し。
追伸
いかがでしたか?
参照
読売新聞朝刊
11/24(日)15面
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