鈴木の道場がある西谷には
保育園が3つある。
コロナの騒動もひとまず
終了したためであろうか、
保育園児の散歩が
解禁されたらしい。
と、言うのも、、、
道場の前を歩く園児の声が
聞こえるからだ。
実際には、、、
まず保育士の女性の声が聞こえる。
その後で、、、
園児たちの声が聞こえてくる。
ある時は、「よ・し・み、、、」と聞こえてきた。
ひらがなを読めるようになった子が
店頭にある看板を見つけて読んだらしい。
でも、「よしみ」に続く
「整体」と言う漢字が読めないので
「よ・し・み、、、」と、なったのだろう。
その仕草を想像するだけで
体がふっと緩む。
さて、今日のブログは
定例の『こどもの詩』10月号。
参照:読売新聞朝刊10/22(金)
・アニメ映画を見た後
年中男児「かんどうしたー!」
保育者「おもしろかったね」
男児「おもしろかったんじゃなくて、かんどうした」
その後、別の保育者とも同様のやり取り。
男児(少し考えて)
「おとなは、『かんどう』が『おもしろい』なんだね」
→「かんどう」って誰が言っていたのか気になる
・砂場で大きな山を
作っていた園児数人と保育者。
近くで遊んでいた3歳児クラス男児が
突然駆け寄り
「お山は白と青なんだからね!
お山は白と青!」
と怒って立ち去った。
→この時期、遠くに見える富士山は
確かに、白と青に見えるものね。。。
・3歳児クラス女児と
ペットについて話をしていた。
女児A「Aちゃんちには、ワンワンがいるの!」
女児B「Bちゃんちには、ネコさんがいるの!」
女児C「Cちゃんちには、パパがいるの!」
→パパは辛い立場に置かれているらしい。
ママの顔を見て見たいもんだと思った。
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