![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png){kind=logo}
こんな記事を見た。
＜ファミマ店舗48％「時短希望」＞
読売新聞 7/27（土）朝刊1面
以下、抜粋
コンビニ大手のファミマは7/26
原則24時間の営業時間を
短縮する時短について
加盟店へのアンケート結果を公表。
・時短を希望する加盟店→48.3％
・今後、最大700店舗で
時短営業の実証実験を行う
この結果に、、、
ファミマ社長は記者会見で
「関心が非常に高いと受け止めている」
加盟店が「時短」を希望する理由として
・深夜帯の客数が少ない
・人手不足
を、上げた。
鈴木は、ファミマ平沼橋店で
働いた経験がある。
大学2年生の頃。
と、言うのも、、、
その頃バイトしていた
山下公園前のフランス料理店を
解雇されたためだった。
※このフランス料理店は
もう閉店している
確か、週2回
22時から7時までだった。
曜日は忘れた。
その当時は、コンビニの
夜間強盗が流行っていた時期で、、、
店長から
「鈴木君いいか、、、
夜中は君ひとりになる。
ヤバそうな人が入って来たら
逆らわずに、レジにあるお金を
全部、渡すんだぞ」
と、言われたことを
書きながら思い出した。
※今まで忘れていたのに
そんなことを思い出した。
記憶とは、「おもしろい」ものだ。
コンビニは、時間帯によって
立ち寄る人が決まっているのです。
終電前までは、
いろいろな方が入店し忙しい。
しかし、終電を終えると
来客者は、ばたっと減る。
その後は、、、
2時：893の人が来て漫画を全部持っていく
3時：お水系の綺麗な子が来る
4時：勤め人がやってくる
そして、朝日が東の空に
まばゆき始める
鈴木が、コンビニの前を
掃除する頃、、、
搬入業者がやってくるのです。
今、これを書きながら、、、
あの時のことを、まざまざと
思い浮かべるのです。
（あぁ～、、、
バブル最盛期の時でも
1晩に来るお客さんは
100人もいなかったもんなぁ～）と。
追伸
さて、話しは戻るが、、、
結局、このバイトは3カ月で止めた。
※深夜のコンビニのバイトは、
仕事量としては
ほとんどしていないのに等しいと
思うぐらい楽なのだが、、、
体の奥のリズムが壊れるようで
徐々に体がおかしくなっていくのです。
店長も、まだ40代なのに
顔色が「黄色」に見えたから、、、
鈴木は、心中密かに
夜中の仕事は体を壊す
と、体験を持って確信した。
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