-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

05.28 コロナ自粛と老人男性の関係

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5/24(日)12:13
横浜西谷商店街


鈴木は、13時から始まる
井本整体オンライン講座に
参加する前に、、、

腹ごしらえをしようと
昼食を道場近くのスーパーへ
調達しに行った。


その途上で、、、

マスクも付けずに
歩きタバコをしている
老人男性に出会った。

※70歳以上か?


両方の肩は上に上がり

眉間のしわは、
縦に大きく割れていた。

そして、眼光が一点に
絞りこまれていた。

何ものも「許すまい」とする
凄まじい様子だ。


例えて言うと、、、

仏教の不動明王の

憤怒(=ふんど)の表情
と、言えばわかってくれるだろうか?

 

(またかっ、、、)と、思った。


と、言うのも、、、

ここ1週間ほどで
このような方を3人見かけたからだ。


以前、こんなことはなかった。

 

 

追伸
(長いコロナ自粛で、、、
もう、どうでもよくなったのだろうか?)

 

この頃、音読している本の中に

1947年6月(昭和22年)
フランスで発行された

アルベール・カミュが書いた小説
『ペスト』がある。


ご存知の方も多いと思う。


簡単に説明しておくと、、、


フランスの植民地である
アルジェリアのオラン市を
ペストが襲う。

新聞やラジオがそれを報じ、
町はパニックになる。

死者の数は増える一方で、
最初は楽観的だった市当局も
対応に追われるようになる。


やがて町は外部と
完全に遮断される。

脱出不可能の状況で、
市民の精神状態も
困憊(=こんぱい)してゆく。


(中略)


無慈悲な運命と人間との関係性が
問題提起される。

医者、市民、よそ者、逃亡者と、
登場人物たちはさまざまだが、

全員が民衆を襲うペストの脅威に、
助けあいながら立ち向かう。

災厄は突然潮が退いたように終息する。

人々は元の生活に戻ってゆく。


しかし、、、

語り手は、ペスト菌は
決して消滅することはなく生き延び、

いつか人間に不幸と教訓を
もたらすために、

どこかの幸福な都市に彼らを
死なせに現れるだろう、

自分はそのことを知っている、
と述べて物語を締めくくる。


『ウィキペディア』から引用

 


ん~ん、、、

難しい問題です。

 

 

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