世界は美しい。
自然は美しい。
目に入るもの
すべてが美しい。
と、鈴木は思う。
なのに、、、
あなたが見ている世界が
「くすんで」「冴えないもの」と
映っているなら、、、
こんな体操をしてみたら
どうですか?と、言う話し。
鈴木は、自宅を出てから
5分後、ある決まった体操をする。
※その場所は、横浜のランドマーク
羽田空港、振り返れば
富士山が見える場所。
その体操とは、こんなもの。
まず、左手を上げる。
そして、その左手を
左右、上下する。
収まりがいい箇所で止め
右手を上げる。
肘を曲げて、肩甲骨を
背骨に向かって寄せる。
その力が抜けないように
胸の前を伸ばしていく。
いっぱいまで
行ったところで、、、
手のひらを上に向けながら
ゆっくりと下ろしていく。
時間にしたら、30秒ほど。
終わってみると、、、
目に飛び込んでくる
風景が「活き活き」と、
しているのを実感すると思う。
追伸
毎朝、行っているのだが、、、
体操後の感覚が
あまりにもリアルなので
びっくりしている次第。
でも、
後頭部を上げるだけで
目から入る「風景」が
こんなにも変わるのに
正直、驚いている
仏陀(=お釈迦様)も
後頭部が持ち上がって
いたのだと思うなぁ~。
※仏陀(=ブッダ)とは
サンスクリット語で
「知る」「目覚める」の
過去分詞形。
すなわち、
「目覚めた者」
「真理、本質、実相を悟った人」
「覚者」、「智者」
を、指す。
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