以前にも書いたことがあるが
鈴木は週に2度プールに行く。
その目的は、「泳ぐ」というより
「水に浮かぶこと」による、ストレスの発散。
(これが本当に気持ちいいのだ)
そのルーティンは1年中
とぎれることなく続く。
夏のめちゃんこ暑い日も
冬のめちゃんこ寒い日も
淡々とプールに通い続ける。
このルーティンを始めて
約3年が経過した。
おかげで体調は万全だ!
ところが、先月あたりから
プールの次の日の朝
起きると左の肩が張っている。
また、その箇所が「ズキンズキン」と痛む。
(なぜかな、、、)
それでいろいろと考えてみると
クロールで泳ぐ際に
水中を肩甲骨でかかずに
腕で強引に水をかいたために
肩甲骨が外へ開き
下へ下がったのが
痛みの原因だと思い至った。
※肩甲骨が開き下がると
肩の周りの筋肉が硬直する。
そのために肩こりが起こる。
この痛みがある中で
整体の仕事はできないので
残念だけどクロールで泳ぐのを
やめることにした。
追伸
今日は、
腕を使いすぎると、
→肩甲骨が外へ開き
→じきに下へ下がっていく。
→肩こりになるよ
という話しをしたいがために
クロールの話をしました。
肩こりは肩が悪いんじゃない。
肩甲骨の位置が異常な箇所に
あるために起こるのです。
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