道場から最寄りの西谷駅まで
ゆっくり歩いて7分ほどかかる。
普通に歩けば6分ほどだが
必ず立ち寄るところがあるので
1分余計に見積もっている。
必ず立ち寄るところというのは
レンタルでにゃん子を貸すショップ。
※犬も貸すらしいが、、、
正直ワン子にはあまり興味が涌かない
間口は2間ばかり(3・6メートル)
店頭が商店街の通りに面している。
つまり、高島屋みたいに
ウィンドー越しに見えるようになっている。
そこに上下2階に分かれて
子どものにゃん子たちがいる。
今日は、
上は、ロシア猫。
下は、日本猫。
どちらもかわいい。
しかし、日本猫の方がいい。
23秒ほど見た後、
我に返って駅へと向かう。
すると、か弱い声で鳴く声が、、、
声がする方に行ってみると
生まれたばかりの子にゃん子が2匹いた。
(この子らの鳴き声か、、、)
その時、反対側からなにか
強い気配を感じる。
(なにか、、、)
ふっと見ると、そこには子にゃん子たちの
母親らしきにゃん子が気を張って鈴木を見ていた。
鈴木の眉間に放射する
凄まじく強い気
鈴木も負けずに
母にゃん子の眉間に気を送る。
ぶつかり合う。
体は小さいのに、、、
(気の強さは体の大きさじゃないなぁ~)
と、改めて思った次第。
追伸
そして、いつも整体をする時に思うのだ。
この母にゃん子の「必死さ」の気概で
患者さんを診ているんだろうか?と。
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