-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

03.01 免疫の最前線は、実はお腹にある(1)

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まずは、以下の文章を
読んでみて欲しい。


※文章の寄稿者は、
麻布大学名誉教授である
鈴木潤先生。

細菌感染症が専門。


<嗅覚の損失、味覚の変化
運動障害、頭痛や下、嘔吐など

さまざまな症状を起こす
新型コロナウィルス。

(中略)

例えば、感染者が
重度の肺炎を引き起こすのは
肺の細胞表面にACE2が
多く発現していることが
一因と考えられている>

※ACE2とは、細胞膜の
表面にあるたんぱく質。


→ACE2は、血流と血圧の
調節に重要な影響を及ぼす。

その結果、様々な細胞の
働きを阻害する。

その結果、

嗅覚の損失、味覚の変化
運動障害、頭痛や下、嘔吐などを起こす。

と、言うこと。


さらに、、、


<実は、5~7メートルにも
及ぶ人間の小腸と

約1・5メートルといわれる
大腸の上皮には
ACE2が多く存在しており

一説には肺の300倍との報告もある>


→つまり、新型コロナウィルスは

直接に影響を与えている肺よりも

小腸、大腸があるお腹に
多大な影響を与えている、と言うこと。


裏を返せば、、、

小腸、大腸であるお腹が
しっかり機能していれば

結果、肺の働きが阻害されない。


万が一、新型コロナウィルスに
感染しても小腸、大腸であるお腹が
しっかり働いていれば

大ごとにならないと
言い変えることもできる。

 

追伸
ここでやっと、、、

「お腹」の調整を重視する
井本整体の優位性が証明された。

 

今日は、ここまで。


麻布大学名誉教授である
鈴木潤先生の寄稿文。

あと5倍もあるのです。


したがって、このブログのタイトル

『新型コロナウィルス免疫の最前線は、
実はお腹にある』は、

今後、5作ほど書くことになります。

 

 

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