師走に入ってから、、、
あることに気付く。
自宅を出てから
道場に行くまでの25分の間に
通勤路に、5匹のにゃん子たちを
見かけるようになった。
「猫おたく」の鈴木は
それはそれでうれしい。
でも、不満が1つあるのです。
「にゃぁ~」と、声を掛けても
全く無視するのです。
それどころか、、、
そんな鈴木の内心の憂いを
あざ笑うかのように
背筋を伸ばしている。
(お前たち、、、
猫なんだから猫背にしていろ)
と、思うが、、、
師走の猫たちは「姿勢」がいい。
まるで、モアイ像のように。
1匹目は、自宅の入口近くに
いらっしゃる黒猫。
野良猫だろうか、、、
半径5メートルに近づくと逃げる。
その逃げ足の速さに感銘して
「いだてんの黒」と命名する。
2匹目は、茶色の猫。
とにかく眼つきが悪いので
「三白眼の茶」
3匹目は、真っ白な猫。
とにかく、気品が凄いので
「クレオパトラの白」
4匹目は、ぶちの猫。
でぶっているので
「メタボのぶち」
5匹目は、三毛猫。
のっそりと歩くので
「のっそりの三毛」
追伸
どこかで聞いた話しだが
朝日を浴びると、体の中で
ビタミンが産出されるらしい。
人間は、知能が
猫よりも優っているらしいと言うが、、、
ホントのところは、どうだろうか?
「知能」と「本能」
猫の方がよっぽど優れていると思うが。。。
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