-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

07.21 猛暑3日続くと熱中症のリスクが高まる

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鈴木が住んでいる横浜では
例年と違って日照率が低いそうだ。

しかし、湿気は「高い」


昨日も、トイレの掃除をしていたら
便器の裏に、びっしりと「黒カビ」が
繁殖していたから、、、

今年は、気温が低くても
湿気は昨年より高いかもしれない。

 

さて、こんな研究が7/17(水)

名古屋工業大などの
共同研究グループで発表された。


記事によれば、、、


「高齢者の熱中症搬送者数の
予測モデル式を開発。


※このモデルとは、、、

東京都、愛知県、大坂府を対象に
2013年~2018年、
6年間の気象データなどを活用。

約800万点の計算点を持つ
人体モデルに膨大なデータを入力。

その後、体温、発汗量の変化を
スーパーコンピューターで計算


その解析を基に

65歳以上の高齢者の
熱中症搬送者数を予測

 

つまり、、、

猛暑が3日続くと

65歳以上の方は
熱中症になりやすいですよ。

だから、気をつけてください。

と、いうこと。

(そうだろうなぁ~)と。


それで、鈴木の所に
お見えになる患者さんには、、、

口を酸っぱくして

「夜間は冷房を付けてください」

と、お願いをしているのだが、、、


「うちは、風が通るから涼しいのよ」
「私、寒がりだから、、、ちょっと」
「私は、今のところ元気だから、、、」

と、のたまう。


(あのぉ~、

そんな悠長なことを言っていると
取り返しのつかないことになるんですけど)

 

 

追伸
こういう時は、権威の力を使う


「でも、この頃は、あのNHKでさえも
冷房を使うように言っていますね」

「朝、起きた時に体が
重いと感じた時は熱中症の軽いやつです」


と、言うが、、、

どうも「ピン」とこないらしい。


それで、こんな言い方をしてみた。


「●●さん、、、

この時期
旅行に行った時

朝まで冷房付けっ放しでしょ」


「言われてみればそうだね」


「そうですよね」

「そうだ」


「朝、起きた時、調子が良くないですか?」

「そう言われれば、いいかも」


「寒いなと思っても
毛布をかぶったりしているでしょ」

「ん~ん、そうかもね」


「その旅行先でやっていることを
自宅でやったら、体が楽だと思いませんか?」

「・・・・・・」


「●●さん、、、

夜間の電力は、日中使う電力より
安いらしいですよ」

「そうなの」

 

と、言うぐあいに、、、

患者さんに夜間、
冷房を使ってもらうのは
大変なことなのです。


ともあれ、どんな「きっかけ」でもいい。

朝まで、冷房を付けて就寝してください。


そうすることによって
体の痛み、症状、不快感は
減少するし楽になること

保証します。

 

 

 

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