-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

02.11 音読をしてつばを気管の中に入れた理由

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今年に入って、、、

音読をしていて息を繋いだ瞬間
口の中に貯まっていたつばが
気管に落ちてむせることがあった。


すると、、、

体は、それでは困るので
咳を出してそれを排出しようとする。

気管に水が入って
それが肺に行くと
肺が壊れるからですね。


体がやっていることは
全て正しいことと確信している鈴木でも

この咳は、とても辛いと感じるので
高齢者の誤えんせい肺炎の辛さが
実感として感じる。


つばは、本来、気管に落ちず
食道へといくのが常だが、、、

気管のところのふたが
弱体化するとそうなるらしい。


若いと思っていても
一歩一歩、「死」に向かって
着々へと進んでいるのです。


これは仕方がないこと。

今まで死ななかった人はいないのだから。

 

追伸
しかし、音読初期の頃(=今から7年前)は
そんなことはなかった。

そこで、老化の側面から見ずに
見方を変えてみる。


音読を始めて7年経った。

鈴木の音読能力は上がってきた。
一息で、30秒ほどは一気に
どんな本を音読しても
音読間違えを起こさなくなった。


その反面、30秒ごとの息継ぎは
前より大きなものになっている。


だから、、、

音読をしてつばを気管の中に
入れるようになったのでないかと。。。

そんなことを考えてみるのです。

 

 

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