鈴木は毎朝
道場に着いてから
蒸しタオルを当てている。
道場には、電子レンジが無い。
しかたなく、お湯を沸かして
「蒸しタオル」を作る。
お湯が湧くまでには
時間が掛かる。
手間が掛かる分、、、
電子レンジ「チン」より
お湯に「ドボッ」の方が
「効果」は、大きいのでは
ないかと思う。
なぜなら、、、
(人は、手間を掛けた分
元を取らねばと、、、)
無意識に思うから、、、
それで、毎日
お湯に「ドボッ」で
蒸しタオルを作り
気になるところに当てていた。
※湿疹が出ている左首
すると、、、
(毎日、同じように、
お湯に「ドボッ」としているのに)
「いい」時と
「よくない」時があるのに気付く。
で、ある時、、、
実験をしてみる。
・タオルを多めのお湯に「ドボッ」
・タオルを少なめのお湯に「ドボッ」
結果は、「いい」時は
タオルは多めのお湯に
「ドボッ」と付けた時だった。
たくさんのお湯を使うと
タオルは冷めにくい。
また、どういう理由だか
わからないが、、、
患部への「浸みこみ度」が
増すように感じる。
追伸
したがって
蒸しタオルを作る時は
多めのお湯を使いましょう。
と、言うことなのです。
多めのお湯を使うことで
蒸しタオルは数倍
「活きてくる」のです。
理屈はわからないが
実際にやってみると
「そう」なのだから
きっと「そう」なのでしょう。
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