・左の尻の力が抜ける
・左の腰の下が痛くなる
・腰椎1番と5番が硬直する
実際に、、、
椅子に座ってパソコン画面に向かって
右手でマウスを操作しているとしよう。
左の腰に重心が、
多く掛かっているのを実感するだろう。
初めのうちは、左の腰に
違和感を感じないと思う。
でも、その姿勢が、
毎日、毎月続くと「偏り疲労」になるのです。
すると、、、
・左の尻の力が抜ける
・左の腰の下が痛くなる
・腰椎1番と5番が硬直する
この順序で体が蝕まれていくのです。
具体的には、、、
・左の尻の力が抜ける
→この時には、座った感じが落ちつかない
・左の腰の下が痛くなる
→正確には、左の尻っぺたが痛く感じる
・腰椎1番と5番が硬直する
→そろそろ「ぎっくり腰」になる可能性が、、、
追伸
だから、、、
左のお尻の弾力が無く
左の腰の下(仙骨との境目)がはっきりせず
腰椎1番と5番が硬直していれば
(あぁ~座っている時間が長いな)
と、判断するのです。
その際、人体力学体操の1つである
「横寝の股関節体操」を指示することが多い。
この体操で、、、
疲れたお尻に「活」を入れることで
本来のお尻の状態に戻すことが
可能になるのです。
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