昨日のブログの補足。
詳しくは、昨日のブログを読んで下さい。
そもそも、なぜ
幼稚園の頃に、
ブランコから落ちたり
滑り台の上から落ちたりするのだろうか?
整体を勉強する前は、
鈴木の頭が、、、
当時から大きかったから
バランスを崩しやすいためだと思っていた。
だから、
ブランコから落ちたり
滑り台の上から落ちたりする
のだと。
でも、幼稚園児は、みな頭が大きい。
道場そばに保育園があるのだが
頭が小さな幼稚園児は1人もいない。
みな、5頭身から4頭身だ。
頭、脳といっても言い変えてもいいが
この時期は、体の発達よりも
脳がよく発達する時期に相当する。
だから、頭が大きい。
でも、それだとバランスが悪く
二本足で立つことが難しくなる。
そのため、胸が張られ、
お尻がぴょこんと飛び出す。
幼児体型だ。
実際に、、、
胸を張り、お尻をぴょこんと
飛び出す姿勢をとると
背骨がシャキンとなる。
追伸
つまり、鈴木は幼稚園児の頃
胸が張られておらず
お尻がぴょこんと飛び出でおらず
そのため、、、
背骨がしっかりしていなかった
と、思うのだ。
だから、中心を保てず
ブランコから落ちたり
滑り台の上から落ちたりしたのだろう。
その証拠に、、、
あの重たい頭を支えるために
重要な胸、肺といってもよいが
小さい時からよく風邪を引いては
高熱を発しては母親を心配させたらしい。
肺が弱いと、体は風邪を引いて
高熱を出して肺を
強くしようとする働きが起きる。
そんなことを、ふと思い出した。
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