鈴木は、にゃん子を飼ってはいないけど
かなりの「猫たわけ」だと思っている。
通勤時ににゃん子と出会えば
必ず、立ち止まって、挨拶をする。
※目を見るということ
以前は、「ニャーォ」と話しかけていたが
友人のK子から真面目な顔をして
「変な人と思われるからやめた方がいい」と言われ
それ以来は自重している。(ツラい、、、)
挨拶しても、10匹のうち9匹の猫からは
無視されるが、、、
心やさしい1匹のにゃん子は
鈴木が差し出した指の臭いを嗅ぎに来る。
その時に、ふれるにゃん子の鼻の
湿った、冷たい感触は好きだ。
その日1日が幸せな気分になる。
(幸せってこんなところにあるのですよ。。。)
さて、横道にそれそうなので
元に戻すと、、、
「日本では、ここ数年のうちに
空前の猫ブームが巻き起こり、
2017年1月に発表された
ペットフード協会の調査によれば、
国内での飼い猫数は約985万頭に達している。
(中略)
飼育中の30%が迷い猫になり、
内 約20%しか飼い主の元に戻ってこないと
いうデータも上がっており、
震災をはじめとした自然災害発生時には、
ペット管理が不十分となるため
多くの迷い猫が発生する問題もある。」
2017.04.26 『IoT Today』
こういった状況下において
猫たわけどもは
飼っている猫が無事にうちに
帰ってくるまで
悲しみに暮れながら迷子のポスターを貼ったり、
隣近所を探し歩くのだ。
そして、大枚の費用を投下して
ペット探偵を雇うのだ。
しかし、あざ笑うかのように見つからない。
そして、頭から愛しいにゃん子の姿が
消えかかったところ、
何事もなかったかのように
無邪気な顔をして「ニャーォ」って
当たり前のようにエサをねだるのである。
(にゃん子らしいといえば、らしいが、、、)
そんな中、目端の利いた業者が
IT技術で迷い猫の探索をサポートする
「ねこさがしIoTサービス『ねこもに』」を発表した。
※(迷子のにゃん子を探すアプリが『ねこもに』なのです)
その新発売の機器もにゃん子に
優しい作りになっている。
・「ねこ専用」発信機
・約10gの軽量
・1年間持つ軽量電池
(至れり尽くせり。。。(^◇^))
気になる値段は、
ねこもに発信機 5,900円(税別・送料別)だそうだ。
追伸
はたしてこの値段
高いと思うか?
まぁ~そんなことは一切
考えないだろうなぁ~
きっと猫たわけどもは。。。
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