まずは、基本的なことから
書いていこうと思う。
【回復期】
昼も夜も眠れる状態。
「いつでも」眠いと、いうこと。
【回復後】
昼、寝てしまうと
夜は眠れなくなる。
このことを、
知っているだけでも、、、
自分が「今」どんな状態に
置かれているかを
かなり正確に
「把握」することができると思う。
ここで例を出す。
鈴木自身のことだが、、、
2019年1月初頭のブログで
書いたとおり
暮れから、正月にかけて
かなり酷い風邪を
久しぶりに引いた。
体が「整体」であれば
風邪は、季節の変わり目に引く。
と、言うのも、、、
鈴木は、たいてい
9月の秋分の日あたり前後から
風邪気味になり
ほぼ3週間から4週間の間
調子が悪いのです。
そして、11月に入ると
元気になるのです。
でも、昨秋は、
いつもと違っていた。
(あれっ、今年は平気そうだな?)
と、思っていたのです。
※体が強くなったと思っていた
しかし、
暮れから、正月にかけて
風邪を引いたので、、、
体は強くなったのではく
実は弱くなっていたのです。(涙)
言い訳めいたことを言うと
それだけ昨夏の「暑さ」は
鈴木の体には堪えたとも言える。
※首にアトピーみたいなものが
できたのは初めてだったから
ちょっと話しが
飛躍したので戻す。
暮れからは、1日16時間
眠っていたように思う。
その間、水を飲みたくもない。
当然、食欲は無い。
そんな日が、3日ほど続くと
だんだん体が回復してくるのを
実感として感じる。
つまり、眠くなくなってくるのです。
追伸
以前、先生から
「整体指導者の仕事は
患者さんをいかに
深い睡眠に導くか、、、」
と、伺ったことがある。
睡眠が、体にとって
一番の治療なのです。
極論を言えば、、、
「眠る」ことさえできれば
おおごとにはならない、
と、言えるでしょう。
「あなた、、、
しっかり寝れていますか?」
追伸2
明日より、井本整体恒例の
春の京都セミナーが
東寺で行われます。
3/9(土)~3/10(日)のブログは
お休みさせていただきます。
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