歩いたり、走ったりした時に
足裏を地面に着地させた瞬間
「ギクッ」となる「ねんざ」は
誰でも一度は経験したことがあるでしょう。
鈴木は、小学生の頃から
両足の「ねんざ」を何度もやったためか
今では、両足の内くるぶしの下に
「ボコッ」と骨が飛び出しています。
※ねんざは、たいてい足先を
内側に捻じるため外側になることが多い。
それが常習化すると、、、
鈴木のように内くるぶしの下が
「ボコッ」と骨が飛び出します。
その後、大人になって
スキーに行き始めるようになると
その内くるぶしの下が
硬いスキー靴に当たって
痛くなったことを覚えています。
※当時は、スキーが流行っていました。
特に、大ヒットした映画
『私をスキーに連れてって』の中で
ヒロインである原田知世さんが纏った
上下真っ白なスキーウェアーは特に印象深い。
そのためか、、、
容姿に自信のある女性は
こぞって真っ白なスキーウェアーを
身に纏っていました。(苦笑)
(いやぁ~懐かしい。。。)
いつものように、話しは脱線しました。
話しを戻します。
歩いたり、走ったりした時に
足の裏が、地面に着地の際に
「まっすぐ」になっていれば
足を捻ることなく
「ねんざ」にならないって事になります
では、足の裏が「まっすぐ」に
保つためには、、、
追伸
足首の前面にある2つの腱が
十分働いていることが重要なのです。
ここで実験です。
右手で左足の内くるぶし、外くるぶしを挟み
足首に向かって寄せてみます。
また、
左手で右足の内くるぶし、外くるぶしを挟み
足首に向かって寄せてみます。
「やってみましたか?
寄りにくい側の足首の腱が
十分に働いていないのです。
そのため、足の裏がまっすぐに
着地することができずに
ねんざを引き起こしやすいのです」
そんな時は、手を足首に寄せたままで
足先を遠くに伸ばしたり
足先を天井方向へと伸ばしたり
足先を左右に揺さぶったり
すると、その腱が引き締まってきます。
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