私の右足の内くるぶしの下には
ボコッとしたかたまりがあります。
中学、高校時代に
さんざんやってきたねんざの後です。
あまりにたくさん
やってきたためでしょう。
足関節にスポッと入って
いなければならない下肢にある
2つの骨の内側の骨が
正規の位置になく
ずれて入っているためです。
日常生活に支障はないのですが
若い頃、スキーに行くと
この部位が固いスキーシューズの内側に
当たっていつも痛かった記憶があります。
しかし、整体を勉強するようになって
ねんざすることも無くなってしまいました。
(その理由は後でお話します)
そもそもねんざは本来なら
足の裏がきちんと地面に平行に
着地していればしないのです。
ところが、何らかの理由で
足の裏が傾いて地面に
着いてしまうために
ねんざが起きるのです。
「じゃ~なんで足の裏が
傾くのですか?」
これは骨盤の左右差によるものです。
そんな時には、骨盤の左右差を
解消する腸骨体操がオススメです。
【人体美学】48ページ
紹介している体操を
知りたい方は、下記からどうぞ。
追伸
捻挫癖(ねんざぐせ)が
ついている女性は
婦人科系にトラブルが多いです。
長年、悩んでいることがあれば、
足首のチェックをされることを
おすすめします。
明日からもう少し突っ込んで
書いていきますので
お楽しみにしてくださいね。
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