2019/1/22(火)7:23
NHKのニュースで知ったことだが
全豪オープンで、、、
錦織圭が5時間あまりの激闘を制して
ベスト8に残った、とのこと。
もともと自力があった選手だから
「当たり前」といえば「当たり前」だが、、、
今大会では、、、
錦織圭が珍しく
相手より先にへばらずに
戦い抜いている姿を見て
鈴木は、
(30歳目前、だからなのだろう?)
※現在、29歳です
と、思った。
「鈴木さん、錦織圭に
対して失礼ですよ」
「失礼じゃないですよ。
男はね、30歳を目前にすると
あれこれと考える生き物なのです。
現在、「うまく」行っていたとしてもね。
かえって順調に言っている人ほど
考えるんじゃないかと思う。
なぜなら、人は
「失う恐怖」に耐えられないから。
錦織圭は若くして実力、人気、報酬を
得てきたから、、、
鈴木より、よっぽど、そこらへんの
「感覚」は身に迫るものがあったと思う。
・このままでいいのかな?
・何かもっといい道があるのじゃないか?
・自分はこんなもんかな?
でも、それらは、
「青い鳥」といっしょで、、、
いつの時でも、足元に
「幸せ」はあるのですが、、、
けれども、
それに気付くのは、
だいたい10年ぐらい後のことなので
人生が複雑になり路頭に迷い
始末に終えない、と言うことになる。(苦笑)
追伸
鈴木も、30歳を前にして
日本体育協会主催の
『スポーツプログラマー』を受講したのです。
そこで、出会った人から
『整体』という仕事があることを知りました。
紆余曲折の後に、
3年後の1997年4月に
『井本整体』に入門した経緯があります。
だから、30歳直前と言う年齢は
ある意味、おもしろくもあり
不可思議な時でもあるのでしょう、きっと。。。
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