1/4(金)朝、
先日21時に寝たので
9時間ばっしりと眠った。
これで、あごの下の腫れは
半分は取れるはずだった、、、
のだが、
そんなに変化がない。
と、いうのも、
朝起きた時に日課としている
レモンライム水を飲み込むたびに
片目をつぶってしまうほど痛い。
どう、贔屓(=ひいき)目にみても
昨日と変わっていないように思う。
つまり、昨日の鈴木なりの診立て。
(のどが腫れているのは
腰のくたばりから来ている。
なぜなら、16時以降になると
痛くなるのは、腰がくたびれ
その結果、のどの腫れと
関係が深い脚の裏の筋肉が
硬直するから。
それは、睡眠の質の悪さに
起因することから
昨日は21時に寝たのだったが
どうやら、的外れだったらしい(涙))
そして、井本整体
お正月セミナー3日めの時に
井本先生に聞いてみることにした。
「先生、顎の下が腫れて痛いんです。
何が原因でしょうか?」
と、聞くのは簡単だが、、、
それは、長く通っている鈴木が
やっていい方策ではない。
「先生、顎の下が腫れて痛いんです。
それで、痛い所を片手で挟んで
首を上下、左右すると
硬いところが出てくるので、
ここに気を通しているのです」
と、言うと、、、
先生は、
「鈴木君、自分で
治し方を見つけたね」と
おっしゃってくれるから
鈴木の考え方の方向性は
「間違っていなかった」と
少し自信を付ける。
その後、再び、30分ほどして
井本先生と目が合う。
こっちへ来なさい、と
目線でこちらを見るので
行ってみたところ、、、
先生が、鈴木の痛い
あごの下の腫れの箇所を
さわってくださる。
着手で(おぉ~そこだ)と、
思うところに先生の手が来た。
なぜかわからないが「うれしく」なる。
そこから、先生の手が動くのだが
その手のはわしかたが
鈴木の欲しい方向へと来る。
そして、
「鈴木君のあご下の腫れは
左の顎関節から来ているねぇ~」
「顎関節ですか?」
「そうじゃねぇ~」
※鈴木が、考えたこともない
箇所でした。
その後、自分なりに
左の顎関節を緩めると
あごの下の腫れは
7割削減した。
追伸
その後、思いだしたのが
そういえば昨年の11月に
左の奥歯の2本目を
抜いていたことに思い至る。
先生にそれを報告すると
「歯は怖いねぇ~」
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