今日は、バドミントンの話し。
先日、スーパーシリーズファイナルで
女子シングルス:山口茜
女子ダブルス:米元・田中組
が、それぞれ優勝した。
※
この大会は、2007年から
実施している年間
バドミントントーナメント
シリーズの名称
オリンピックや世界選手権に
次ぐ最高峰の大会
参加資格は、そのランキング
上位8人(8ペア)のみの
「選ばれた大会」
鈴木が、バドミントンを
やっていた頃
中学で、1年半(その前は野球部)
高校で、1年(その前は卓球部)
その後、なぜかツボに入り
母校でバドミントンのコーチを
10年間、やった。
※その間、地域の
社会人クラブに加入した。
その関係で、というか
その紹介で、縁が繋がり
家庭婦人のクラブを3か所。
横浜市保土ヶ谷区
主催の教室も指導した。
その頃は、バドミントンの世界では
中国、韓国、インドネシア、マレーシア
デンマークが圧倒的に強かった。
しかし、この頃は
なぜか日本が強い。
その理由はいくらもあると思うが
・韓国代表選手を
日本代表監督として招聘
・バドミントンの認知度を上げた
(オグシオを起用しメディアへの露出を試み
認知度と普及を高めた)
その結果、競技人口が
数万人という規模で増加。
増えた予算を、代表合宿に
惜しみなく割り当て、強化にまわした。
・小学生の全国大会の開催により
有望な選手を輩出
・有望な中高校生を
ナショナルチームと共に練習
などだ、、、
しかし、その中で
鈴木が思う一番の理由は
(俺でも、やれる、、、)との
自分に対する信頼が
変わったためと思われる。
つまり、ずっと世界で
勝てなかったのに
ある1人が登場したおかげで
(あいつができたなら、俺でもできる)
と、思ったからだと思う。
最近では、2017年9月9日に
行われた日本学生対校選手権の
陸上男子100メートル決勝で
桐生祥秀選手(21、東洋大4年)が
日本人初となる9秒台を公式に記録した。
記録は9秒98で、日本記録を
19年ぶりに更新し、優勝した。
これを目の前で見た
桐生のライバルたちはきっと
(桐生ができるんだから、俺もできる。
だって、オレは昨年の桐生よりも強かった)
と、思うだろう。
そして予想どおり
山縣亮太も24日、実業団の大会で
日本歴代2位に並ぶ10秒00を出した。
それぐれい心の持ち方は
重要なのです。
追伸
「たった1人が立ち上がることによって
ものごとは変わっていく」
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