今日のタイトル、
ちょっと大げさ過ぎましたか?
「鈴木さん、これはちょっとね、、、
引いてしまいますよ」
でもね、そうでもないんです。
本当に、世界が明るく見えるのです。
「どうするとですか?」
ある体操をすると、、、
世の中がくっきりと明るく見えるのです。
この世の中が「キラキラ」輝いて見える。
そして、こんな明るい世界で
生きていくのなら人生も案外いいかも!
と、心底思いますから。
前置きはここまでにして
鈴木は、以前、
毎朝、レモンライム水の原水を
1リットルの水で割って飲んでから
25分歩いて道場へ行くという話しをしました。
その途中に、横浜のみなとみらいの
ランドマークタワーが見えるところが
あります。
※直線距離にして約4キロ
空気が乾く冬時には
20キロ先にある羽田空港から
飛び立つ飛行機がよく見えます。
周りは、昔からの地主さんが
耕している畑が一面にあります。
今は、さつまいも、トマト、きゅうり、
かぼちゃ、ズッキーニ、じゃがいもが
植えられています。
高台で、前をさえぎるものがないので
まぁ~、とても、景色のいいところです。
要するに、気持がすっきりするということです。
そこで、鈴木は、
毎朝、ある体操をするのです。
「鈴木さん、そんなところで
体操をするのですか?」
通学路から外れているので
他人に見られることはありませんからね。
まぁ~人が見ていてもやりますけど。
話しを戻します。
その体操は、両腕を使って
胸を挙上していく体操なのですが、、、
※鈴木は、必ず目をつむります
胸が上がった結果、
連動して後頭部が
自然に上がっていくのです。
上がると、目の後ろの後頭部に
血がどばっと流れ込む感じがします。
そして、つむっていた目を開くと、、、
そこには。。。
周りの景色が実に鮮やかに
くっきりと現れるのです。
この感覚は、実際にやってみた人でないと
実感できないと思いますが、、、
あの爽快感はとてもいいです。
世界がとても明るく見えます。
後頭部が上がるだけで
見える景色が激変します。
その時、ふっと思いました。
岡本太郎さんにしても
パブロ・ピカソにしても
長生きで、死ぬ最後まで
元気で絵を描き続けました
みな、いちように「目力」が強いです。
つまり、後頭部が上がっているために
後頭部の血流の流れが良いのですね。
きっと体操をした後の鈴木のように
この2人はいつも世界が
輝いて見えていたのでしょうね。
だから、最後まで、
余計なことに煩わされることなく
絵を描いたのでしょう。
追伸
体が変化すれば考え方も変わる。
生き方も変化する。
そして、人生が変わっていくのです。
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