-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

10.12 「食べすぎ」は百害あって一利なし(下)

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今日は、昨日に引き続いて

医学博士である青木厚先生の著書

『「空腹」こそ最強のクスリ』
参考にしてブログを書いています。


さて、昨日は、、、

食べすぎると、腸の働きを弱め免疫力が弱る
その結果、感染症、アレルギー、がんの罹患率が増える。

食べすぎると、肝臓も疲れる。

・皮膚炎の方は高い確率で
肝臓に負担が掛かっています。

と、言う話しをしてきた。


今日は、昨日の続き。


<一日3食の弊害としては、

(中略)決まった時間に食事をとることで、
食べすぎに気づきにくくなってしまうのです>

→整体では、「お腹」が空いたら
食べることが基本の考え方。

鈴木は、朝は旬のフルーツを1個。
今朝は、梨を半個。

今の梨は、大きいから(苦笑)


昼は、「お腹」がグ~ッとなってから
初めて何を食べるかを考える。

3日連続で、「ざるそば」の時もあるのです。


だから、3度3度、決まった時間に
食事を摂ることは考えられない。

でも、、、

そうでない人の方が多いみたいで


まぁ~確かに、、、

食べることが一番のストレス解消法で
あることも認めるが

ここらへんの指導は難しい。


経験則だが、、、

食べるのをちょっと控えてもらうと
痛み、違和感も改善することも事実。

 

<食べすぎは、体内の活性酸素を増やします。
活性酸素が必要以上に増えると、
体の細胞が酸化されたり傷つけられたりするため、

がんや糖尿病といった生活習慣病や
脳疾患などにかかりやすくなり、
細胞の老化も進んでしまいます>

→「食べすぎ」が体にとって
いかに悪いのかがわかると思う。


<最後にものを食べてから
16時間を超えると、体に備わっている

「オートファジー」という仕組みが働き始めます。

細胞内の古くなったタンパク質が、
新しく作り替えられることをオートファジーといい、

細胞が飢餓状態や低酸素状態になると
活発化すると言われています。

オートファジーによって、

古くなったり壊れたりした細胞が
内側から新しく生まれ変われば、

病気を遠ざけ、老化の進行を
遅らせることもできるのです>

 

追伸
と、ここまで長々と書いてきたが
言いたいことは、たった1つ。


「お腹」がグッとなってから
食べましょう、と言うことなのです。(苦笑)

 

 

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