井本整体の後輩で
めちゃくちゃ、、、
「勘」が鋭い先生がいる。
細かいところには
全くふれず、、、
ポイントだけを
押さえてくる。
それが、たいてい
井本先生の言う
急所といっしょなので、、、
(いつも、凄いなぁ~)と。
鈴木は、
ここで背中を、
一押ししてもらいたい時に
彼の話しを聞くのです。
「さっきの体操で、、、
ポイントは●●だよね」と聞く。
「そうですね」
彼の答えは、
たいていワンフレーズ。
でも、それが正しい。
そして、鈴木の思った点が
彼と合っていると
なぜか安心するのです。
そんな彼が、ある時
「よしみ先生、、、
水1.5リットルを
朝から飲めませんよ」
と、言うから
(え~っ、、、
鈴木のブログを読んでるんだ)と、
うれしくなった。
※後で聞くと、毎朝
読んでくれているらしい
そして、しばらく経って
ラウンジで特別セミナー後の
懇談会を行っていた時のこと。
鈴木は、先生に呼ばれた。
「鈴木君、門下生が、、、
音読はなぜいいか?と聞くんだ。
どういう理由からか?」
鈴木なりに説明したけれど
体、生命の仕組みを
熟知している先生に対して
説得ある答えを
出しようもない。(涙)
2分ほど説明したが
先生からは、
「(鈴木君の)
言っていることはわからん」と。
(、、、、、、)
その際、話しの間を
埋めようと思ったのか
彼から、、、
「先生の本は
音読してるんですか?」
と、直球の質問を受けた。
「・・・・・」
追伸
翌日から、、
井本先生の本を
音読し始めた。(涙)
あれから、
9週間経った。
11冊、音読終了した。
音読したことによって
新たな発見があった。
音読は、つくづく
「いい訓練法」だと思った。
理由は、わからないが。。。
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