鈴木が毎日、1時間20分
8冊の本の音読をしていることは、
ご存知の事だと思う。
その際、気を付けているのは、、、
音読を始める前に、
必ず、大きく深呼吸をして
下丹田を十分に膨らませてから
一息で音読すること。
※下丹田は、へその下あたり
やり始めの頃は、1行、音読するだけで
呼吸が苦しくなったが、
今では3行は、いけるようになった。
すると、不思議なことに、、、
手足が暖かくなってくるようになった。
※下丹田には、そんなパワーがある
ここまで書いて思い出したことがある。
井本整体を勉強する前、
25歳あたりの頃に
確か、横浜の関内で、
自律神経講座を受講した時
講師から
「息を手足に向かって吐くようにすると
手足が暖かくなってきます」
と、聞いたことを。
その当時は、体が鈍かったのか
全く感じなかったので、、、
(受講料返せ)と内心
思ったことも思い出した。
追伸
でも、音読する本によっては
その効果が違う。
司馬遷の書いた『史記』のように
難しい文字が使われていると
いちいちつっかえるからよくない。
でも、ディケンズのものは、
とてもよいのです。
彼の書いたものなら
5行はひと息音読が可能だから。
ディケンズが国民作家と言われるのも当然だ。
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