8/3(アメリカ時間)、
大谷翔平、打者としては
両リーグ最速でホームラン40号。
投手としては、4回まで3安打
無失点で降板。
降板理由は、中指がつったため。
勝利投手の権利を得るまで
あと打者3人だった。残念。
記事によると、このところ
けいれんのために中途で
ゲームから退くことが多い。
その理由を、大谷本人は
「一番は疲労が原因」と分析しているそうだ。
整体的な診方をすると、、、
・発汗による塩分を含むミネラルの欠如
・右肩の所にある、
中指と関係が深い箇所の疲労
などが考えられる。
元々、肩甲骨の可動性が
尋常でないほど柔らかいので
本来なら、末端である指には
異常感が出にくいのです。
しかし、シーズンが進んでいくうちに
疲労が積り積もったために
右の肩甲骨の可動性が
徐々に失われたために
中指がつったのではないかなと推測する。
追伸
これが、普通の人であれば
人体力学体操である肩の体操を
おススメしたいところだ。
それにしても、、、
相手投手に警戒されて、
ボール球が増えている状況でも、
打てる球が来るまで待てているので
集中力は切れていないということがわかる。
つまり、腰の疲労は、ひどい所まで
来ていないことがわかる。
※腰がくだびれると、お腹の力が抜け
集中力が無くなる
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