今日は、堀江貴文さんの著書
『考えたら負け』を
参考にしてブログを書いています。
※この本の副題は、
今すぐ行動できる堀江貴文150の金言
頭でっかちになって
考えすぎて行動にならない人には
「いい」本かもしれないと思う。
以下は、これには、迷わず賛同だと
言うところを
書き出してみたいと思う。
<正直、緊張しないための即効薬はなく、
とにかく場数を踏みなさいとしか言えない。
シンプルにいうなら「慣れ」だ。>
→初めから「上手」な人はいない。
ちょっと違うが、、、
1970年代後半から現在まで
芸能界の第一線で活躍を続けている
国民的お笑いスターの1人である
明石家さんまさんも
「落語家」として世に出たかったが
吉本興業社員・佐敷愼次さんは、
「(さんまは)口数が少なくて
人見知りするタイプだが、
人と交わると別人のように変わって輝く」と
いう印象を持っていた。
そのため、落語家から
特性を活かせるタレントに転身させた。
参照:ウィキペディア
<誰もあなたのことなんて興味がない>
→自分のことを気にする人なんて
この世にいないのだ。
まずは、これを骨髄に
染み込ませないといけない。
しかし、人は他人から
何か認めてもらいたいのだ。
それを承認要求と言うが、、、
<まずパクれ。
とにかく形にするところから始めるのが大事。>
→オリジナルの妄想に取りつかれるな。
とにかく、うまくいっている人のを
パクって形を作ることが先決だ。
オリジナルそのものといった
岡本太郎(画家)さんも
1932年(昭和7年)21歳
芸術への迷いが続いていたある日、
たまたま立ち寄ったパリの画廊で
パブロ・ピカソの作品
《水差しと果物鉢》を見て強い衝撃を受ける。
あの岡本太郎でさえも
パブロ・ピカソをパクったのです。
<あなたの悪口を言った人は、
次の日には、ケロっと忘れている。
あなた以外の人間なんて、
所詮そんなものだ。
そんな人間の目を気にして、
あなた自身が自分の人生を
無駄にしていいわけがない。>
→これには強く賛同する。
他人の思惑で自分の人生を
棒にふるべからず。
追伸
死ぬ前、ベッドで思い後悔することは
「失敗」したことではない。
それよりも、「しなかったこと」だそうだ。
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