今日は、清水亮さんの
『プログラミングバカ一代』を
読んでブログを書いています。
そういえば、、、
2020年。来年ですが
プログラミング教育が
小学校で必修化されるそうです。
鈴木には全く縁のない話しですが(苦笑)
では、以下から本文
<「我々は1960年代のうちに
月へ行くことを選び、
そして次の行動を開始する。
なぜならそれが容易いからではなく、
むしろ困難だからである」
(J・F・ケネディ)>
→ 実はこの演説には伏線がある。
それは、その前年1957年に
ソ連はアメリカに先駆けて
世界で最初の人工衛星
スプートニクを打ち上げて
地球の周回飛行に成功していたのだ。
誇り高きアメリカ人は
「スプートニクショック」と
呼ばれる衝撃を受けた。
※村上春樹の小説に
『スプートニクの恋人』がある。
中を覗いてみたが
これとは関係が無いみたいだ(苦笑)
すぐさま、J・F・ケネディは
「10年以内にアメリカは
人間を月に送り、無事帰還させる」
この壮大な計画は、アポロ計画と呼ばれ
400億ドルという巨額の予算を必要とした。
世論調査では58%の国民が
宇宙開発に反対であった。
※国民は、お金のかかることは
なんでも反対なのです。
<Web日記を運営している経験から、
人は毎日更新されるものは
なんとなく見に来てしまうという
習性があることを知っていた僕は、
毎日ゲーム攻略情報を配信する>
→ 鈴木も、毎日見ている
ブログ(=メルマガ)が数本ある。
だから、このブログ(=メルマガ)が
1日でも更新されないと
(何か作者に遭ったのかな?)
と、思ってしまう。
つまり、人の習慣は
一旦、骨の髄にまで浸みこむと
その読み続ける習慣というものを
捨てるのを惜しく感じるのです。
言い方を変えれば、、、
人は、このブログを読むのを
途中で止めることは
なんかしら気持ちが
悪いものになるのです。
まぁ~歯磨きといっしょかなと。
<むかしからプログラムは
既に存在していた。
プログラムの語源は、
ギリシャ語のプログランマであり、
これは公文書を意味する。
当時の神官や貴族は、
プログラムを作る人々、
つまり、プログラマーの
起源だったと言える。
彼らは税金を徴収したり、
神殿や城の建設といった
大規模な土木プロジェクトを
管理したり、
沢山のルールを作った。
これがプログラムである>
→ なるほどなぁ~(^^♪
語源を遡る(=さかのぼる)ことで
AとBが繋がってくるのが面白い。
非常に知的好奇心が湧く。
追伸
ちなみに、「教育」(=教える)の語源は
潜在的に埋もれている資質を
掻き出す、引きだす、です。
井本整体では、昔から、
「教え方が上手な人は技術も上手い」
と、言われていますが、、、
師匠である井本先生は、
生徒に注意するにしても
教えるにしても
たった1つしか(要点を)言わないのです。
急所中の急所
言い方を変えれば
「寸鉄人を刺す」
※意味は、、、
短い言葉で、
人の急所や要点をつくたとえ
プログラミングの本を読んでいて
結論が「これ」とは、、、
あまりに「トホホ」ですが
まぁ~こういうのも
自由でいいなぁ~と思う、次第。
ではでは!!
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