今日のタイトルは、
かなりショッキングだと思うが、、、
これを読んでいる「あなた」はどう思う?
鈴木は、1月半ほどで理髪店に行く。
いつも決まった店には行かない。
「鈴木さん、そうなんだ、、、
普通、通い慣れた店に行くと思うけど、、、」
「普通は、そうだと思うのですが、、、
鈴木は、調髪自体の目的が50%、
あとの50%は、それ以外の所にあるのです」
「わからないなぁ~」
「鈴木は、整体の技術者なので、
理容師のタッチ、しゃべる言葉、速度に
すごく興味があるのです。
髪型については、
寝ているうちに、
丸坊主にならなければ、、、
まぁ~どこでもいい。
で、ある理髪店に行った時のこと。
エプロンを首に巻く様子もいい。
※タッチが柔らかいのです
(あぁ~この人はいいぞ)
予想どおり、
鈴木の髪をさわる感触
カットしていくスピード
(すばらしい)
ところがです。
この「いい感じ」の理容師が
鈴木の肩に手を置いた時に、、、
それまでとは全く違うタッチなのです。
(荒いタッチだ。
愛がこもっていない)
と、なぜか、感じる。
2秒耐えたが、、、
もう、いけません。(涙)
「そこは、昨日、
ぶつけたところだから、、、」
と、理容師が
傷つかないであろう理由を
何とか、こさえてから、、、
何とかその後の肩もみは
回避しました。
※鈴木の「気の弱さ」だね(苦笑)
追伸
鈴木は、よくわからなのですが、、、
理容師は、いつから「肩」を
揉むようになったのでしょうか?
昔は、無かったように思います。
「サービス」の一環かと思いますが、、、
「肩」というのは、
感受性がとても強い。
まぁ~「脳」に近いからなので
その箇所を「愛がこもっていない手」で
さわられたりすると堪えます。
「手に愛がこもっているのですか?」
「理屈では、説明しようがない。
でも、受けてみると、
愛がこもっているか、どうかは
すぐによくわかるものです。」
まぁ~、そういう感性が
生命には備わっているのでしょうね。
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