ある時の、プロ講座でのこと。
「鈴木さんの後頭部は
老眼の特徴が出ています」
と、講師の先生から指摘を受けた。
瞬間、ドキッとなった。
ある意味、体を見ることに
習熟した人がみれば、
「老眼」の特徴がすぐにわかるのですね。
後で、「老眼」の特徴を書き記すので
このまま読み進めてくださいね。
確かに、鈴木はここ2年あまりで
急激に老眼が進んだ。
その証拠に、眼鏡も2度、
専門店で調整をしてもらった。
5年前ほどは、、、
右目の視力は、2・0
左目の視力は、1・5
(視力が良いのが自慢だったのに、、、)(涙)
追伸
「老眼」の特徴は、、、
後頭部が下がって盛り上がっていること。
特に、後頭部の出っ張っている箇所付近
つまり、中央部の下がりが顕著なのです。
専門的に言うと、ここの箇所は
視力と関係がとても深いのです。
後頭部が下がって盛り上がっている感じは、、、
オートバイに乗る際に、ヘルメットを被っているような
感じと言えば、イメージが湧きやすいかと思う。
なぜ、そうなるのかと言えば、、、
胸の中央部が下がったからなのです。
「鈴木さん、意味がよくわからないなぁ~」
「そうですよね。
では、ここで1つ実験をしてみましょう。
右手を後頭部に置く。
その後、胸の中央部を下から上に
持ち上げ、いくぶん反らしてみる。
すると、後頭部の箇所に
すき間ができるのを実感できると思う。
つまり、胸の中央が下がると
連動して後頭部の中央が下がる。
その結果、視力が急激に落ち
老眼状態になる、と、言うことなのです」
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