朝、起きて
一連のルーティンを行って
道場に歩いていく。
25分ほど。
(今日は、寒いな)
と、思ったら、、、
「くしゃみ」が出た。
大きな「くしゃみ」だ。
いっしょに鼻水も出た。
その中には、きっと
悪いものがあるのだろう。
インフルエンザウィルスとか
風邪ウィルスとか、癌とか、、、
それらを出そうと
体が出したのであろう。
出すことによって
「健康」は保たれている。
そう信じているから
「出す」ことは、うれしい。
そんな折
こんな話しを
プチ断食を勧める
医学博士から聞いた。
「生命は、調子が悪くなると
2つのことだけ行う。
1つは、、、
食欲が無くなる
もう1つは、、、
熱を出す
この2つとも、
野生の動物たちは
自然に行っている。
ペットは、しないけどね。
食欲が無くなる、ことで
消化器を休ませる。
その分、免疫力が上がる。
熱を出すことで
体の中にある異物を
排除する働きが高まる。
※白血球の働きが
活性化する。
※※がん細胞は、
嫌気、低温化で
活発に増殖する。
追伸
確かに、具合が悪くなると
食欲が無くなる。
鈴木もこのところ
食欲が無い。
体の中で「何か」が
行われているのだろう。
そんなことを
羽田空港から飛び立つ
飛行機を見ながら思った。
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