今年、最後のブログです。
「なに」を書こうかと思ったが、、、
考えてみれば、井本整体に
入門してからというもの
正直、節目(正月、師走、クリスマス)とか
世間で言われるイベントとは
「無縁」の生活をしてきた。
そんな生活が、20年も続けば、、、
(そういえば、正月だな)と
人さまの動き、商店街の雰囲気で
感じるだけで、特に、これといった感慨もない。
「生命」にとって、正月は関係ない。
そして、その「生命」を診ている
整体指導者にも正月はないのです。
と、ちょっとかっこつけましたが
考えてみれば、それが当たり前で
犬や猫にとっても「正月」はなく
毎日が、なんら変わりのない
いつもと同じ1日なのです。
それは、病気であってもいっしょ。
正月だから、ちょっと「痛み」を
軽減してあげようとか?
そんなことは、体は思わない。
そうなってくれると
「いい」ですが、、、
そうではないでしょ。
体は、前にも書いたとおり
自分の理性とは関係なく
次世代に命を繋ぐべく
必死の努力をしているのです。
「鈴木さん、わからないですよ」
今、インフルエンザが
密かに流行っています。
でも、インフルエンザに罹患する人と
そうでない人がいるじゃないですか?
じゃ~、なぜ、かかる人と
そうじゃない人がいるのですか?
「周りにインフルエンザの人がいたから?」
「罹患する人は、体が弱かったからじゃないか?」
など、考えますよね、、、
でも、そうじゃなく
なぜ、インフルエンザに今、
かからなければならなかったのか?
この視点が欠けています。
体(=生命)からすれば
今、インフルエンザにかかる
必要性があったのです。
インフルエンザにかかると
あちこち痛くなるし、熱も上がる。
はっきりいって「辛い」ですね。
でも、そうしなければならない
理由が、体からすればあったのです。
熱を出すことによって
白血球の働きが高まる。
日頃、負担がかかっている箇所が
痛くなることによって血流を増す。
寝ることによって、重力の影響で
足先に滞ったリンパ液を解消している。
つまり、体は、完璧なメカニズムで
将来的に起こりうる不具合を
修正しているのです。
大ごとにならないようにね、、、
その壮大な計画を
邪魔してはいけない。
そして、「手遅れ」になる人は
そういった体の行為を邪魔した人なのです。
追伸
結局、結論は
毎回同じなのですが
体に任せたらいいのです。
すべてを任せる。
鈴木の仕事は、
体がやろうとしていることを
邪魔せず、促進すること。
熱が出れば熱が出るように仕向け
腰が痛ければ、
さらに痛くするように仕向ける。
いっけん遠回りのようで
それが、最も一番の早道なのです。
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