10/4(日)18:43
自宅へと向かうバスの車中
バスに乗り込むや
車内灯が頭上で
明るく照っている
左側の1人席へと着く。
集中して、本を読むためである。
すると5分後、、、
咳が出そうになったので
左斜めを向いて咳をした。
当然、マスクをしている。
しかし、、、
いったん出始めた咳は
止まらない雰囲気である。
心の中で
(前の席に座ってるのは
白髪頭をした70代の高齢者の男性だ。
これ以上、咳をすると
かなりマズイぞ、と思い
咳よ止まってくれ)と。
ところが、その願い空しく
咳は止まるどころか
勢いを増すばかり。
そんなことを繰り返しているうちに
前の白髪頭の御仁が
しびれを切らしたように
後ろを振り返った。
でも、「いい人」らしく
顔を左側に向けただけだった。
(すいません)と、心の中で詫びた。(涙)
その同時、ふと思った。
この人、左の首が張っているに違いない。
※左の首が張っていると
左側に向く方が楽なのです
その瞬間、咳は止まっていた。
追伸
これが「潜在意識」の
なせる技なのです。
咳をしていた鈴木が
職業上の好奇心から
ふと「心の方向」を変えたから。
つまり、、、
「自分のこと」から「他人のこと」へと
意識を変えたために
自分の問題である
「咳」のことをいつしか忘れ
止まってしまったのです。
これって、けっこう重要です。
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