<子どものトイレ・衛生教育などを
行っている日本トイレ研究所は
昨年(=令和2年)
11/10~11/19日の10日間にわたって
全国の小学生約6,000人を対象に
うんちをした回数やうんちの形に
対する調査を行いました>
鈴木の予想では、
ほとんどの小学生が毎朝
(うんちは)出ているんじゃないか、と。
※自分自身の経験から
ところが、、、
実際は、驚愕の事実だった。
10日間の調査の間
うんちが出た日数を以下に記す。
10日間(毎日)出た→33.6%
9日間→12.7%
8日間→11.7%
7日間→11.6%
6日間→9.8%
5日間→8.4%
4日間→6.1%
3日間→3.0%
2日間→1.8%
1日間→0.5%
全く出なかった→0.4%
10日の間、全く出なかった人は
6,000人×0.4%=2.4人
つまり、2人が、10日間の間
うんちが全くでなかった、と言う。
同時に、うんちの形を併せて
調査したところ、、、
便秘傾向にある、うんちの形が
うさぎの糞のような「ゴツゴツ便」が
6,000人のうちの約4分の1に当たる
1,435人に見られたと言う。
追伸
整体では、便秘が起こる原因は、、、
・ストレス(自然環境、人間関係など)
・食欲が無いのに食べること
・便意を催したのに止めた
などが、考えられる。
・ストレス(自然環境、人間関係など)
→ストレスが高じると、お腹が動かなくなる。
交感神経が高まるため。
・食欲が無いのに食べること
→消化器に負担を掛けるため。
胃腸が動かなくなる。
・便意を催したのに止めた
→小学生の頃は、トイレの個室に
入ると、「うんこ野郎」と言われるから。
つまり、、、
便秘にならないためには
ストレスを減らし、食べる量を減らし
便意が起きたらトイレに行く。
と、いうことが大切である。
でも、なかなか難しいよね。(苦笑)
特に、うんちをしたい時に
「うんこ野郎」と言われるのは、、、
参照:日本トイレ研究所
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