結論から言ってしまえば、、、
音読を奨める究極の理由は
「持続力」の習慣化なのです。
何事も、10年間
やり続けることができれば
その道のトップの近くには
立てるのです。
なぜか?
みな、10年、同じことを
続けることができないから。(涙)
反対に、、、
10年間、
続けることができる人は
100人いたら
多くて5人か、少なければ2人。
だから、その5人か2人に
入りましょうと言う簡単な話し。
でも、ちょっとばかり
頭がいい人は
いろいろと余計なことを考える。
なまじ頭がいいもんだから
「これがダメならあれか、、、」
「あれもダメならこうしよう」
「近道できないかな、、、」
「無駄なことをしたくないな」
とか、言って、、、
結局、何もやらないのです。
その間、不器用な人は
淡々とやり続けている。
そして、5年後、振り返ってみると
不器用な人が、はるかかなたまで
進んでいるのを発見する。
(あぁ~今からじゃ
追いつかないなぁ~)
と、考えて、、、
またもや、やらないのです。(涙)
そして、同じことを繰り返す。
迷いに迷っているうちに
人生を終えることになるのです。
人生は、短い。
追伸
鈴木も40歳を過ぎた頃から
フツフツと、、、
(40歳までなんと惰性で
生きてきたことか?)
と、反省することが多かった。
それで始めたのが「音読」なのです。
一番初めは「聖書」1冊のみで
15分間の音読
でも、今では
9冊、10分間
1日に1時間半の音読を
もう10年近く実行できています。
なぜ続けられるのかと言えば
・物語を選ぶ
→聖書、平家物語、源氏物語など
・興味のある分野を選ぶ
→イギリスの歴史、パンセなど
・日本古典文学全集のような
長いものを選ぶ
→人に自慢できる(苦笑)
また、音読の驚くほどの
効果を知ってしまったことも
習慣化に役立ったと思いますね!
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