9/1(火)12:53
横浜西谷マルエツ前
鈴木は、8月末の棚卸しの
資料作りのために
三井住友銀行と
三菱UFJ銀行のATMがある
星川駅へ行くために
西谷駅へと向かっていた。
すると、、、
救急車のサイレンが聞こえた。
(熱中症による救急搬送か?)
と、瞬間思った。
この日は、、、
先日までの猛暑と比べて
かなり涼しかった。
(こういう日ほど、危ないのになぁ、、、)
※体が、今までの猛暑に耐えるために
あえて硬直しているところへ
この涼しさは、「薬」と言うより「毒」だ。
猛烈サラリーマンが、
定年後に気持ちが緩んで
大病を発するようなものに近いから。
しかし、鈴木の予想と
全く違っていた。
70代と思われる女性が
転倒したらしく
前頭部から「血」を流していたのです。
追伸
それを横目で見ながら
以下の点を確認した。
それで、「軽症」だと判断し
その場を速やかに立ち去った。
それは、、、
・前頭部を切った場合は出血が多い。
だから、あまり大ごとにならないことが多い。
・出血することで周りを「消毒」するので
感染症と言った後遺症は少ない。
・当人が、恥ずかしそうにして
すくっと立っていたから
反対に、危険なのは、
転倒して前頭部を打っているのに
出血が無い場合は要注意である。
打撲の刺激が「脳内」に残ったからだ。
こんなことも、知っているのと
知らないのとでは大きな違いだ。
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