今日のタイトルは、
ブログのネタを探そうと
ネットサーフィンしていた時に
どこかのサイトで見かけた言葉。
でも、その内容を
「整体」に落とし込んでも
「なるほど」と
思うことばかりなので
書いてみることにする。
それは、
相場で、何年も億を
稼いでいる人が
相場で実績を
上げられない人に言った言葉。
※ちなみに、相場の世界で
10年コンスタントに利益を出して
生活できる人は1~2%だと言う。
そんな彼が、
「素人の人に質問された時に
即答できないうちは
専業で投資家になることは
止めた方がいい」
これっ!
ここでの「キーワード」は、、、
「素人」
「即答」
素人は、何も知らない。
その人が、理解できるように
例えを多く出して説明できる。
それも、「わかりやすく」
つまり、
「難しいことを、
誰でもわかるように
「翻訳」できる人が
「わかっている人」
さらに言えば、
そういった素人に教えて
実際に相場で
稼がせることができる人が
本当に「相場」を
理解していることになる。
その反対に、難しいことを
さらに難しくして、
聞いている方が
「さらにわからかくなる」のは
その先生が実は「わかっていない」
証拠になるのです。
と、ここまで書いてきて、、、
鈴木、お前は、
本当にわかっているのか?と、、、
ん~ん、、、(涙)
追伸
と、こんなことを
書いているうちに
つい最近、井本先生から
こんなことを聞かれた、
ことを思い出した。
「鈴木君は、圧度は
どこで覚えたか?」
「たぶん妊婦さんのお腹を
さわった時です」
「そうか、、、
妊婦さんか、、、」
「・・・・・・」
今でも覚えています。
初めて妊婦さんを診た時。
手が「ぶるぶる」と震えるぐらい
緊張したことを。
「生命」にふれるって
こんなことなのか、と。
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