-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

12.13 うつ病の原因がわからない?まさか、スマホ中毒では ありませんよね?

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昨夜、自宅に帰ろうとバスに乗ったところ、
バスに乗車するやいなや
27人のうち23人がスマホを取り出した。

私の前に座った女性(20代前半、OLかな?)も、
座席に座るやいなや、かばんからアンドロイドを
抜き出したと思ったら、

ファッション系のサイトを眺め出した。
画面が大きいからよく見えるのだ。


他にも、頭にサングラスを引っ掛けた
30代の派手っぽい女性は、以外にも「数独」をやりはじめた。

(おいおい、そんな脳年齢を考える歳じゃないだろう?)


また、銀縁のメガネをかけたエリートっぽい50代男性は、
パズドラをやり始め、60代の男性はポーカーをやっている。


(人それぞれだなぁ~。)

(知らないうちにスマホの性能は
すごいことになっているなぁ~)

(これだからソフトバンクの
孫さんは億万長者なんだな)


など変なことを考えた。


良きにつけ悪しにつけスマホの登場は、
大きく時代を変えていくことは
間違いないだろうなぁと思った。

その晩、夕刊を見た時、
気になるこんな記事を見つけた。


『スマホ履歴でうつ診断』

(えっ、なになに?)で、早速中身を見た。


アメリカのノースウェスタン大の
研究グループが、発表したところによると

「うつ病になると自宅に引きこもって
スマートフォンを長時間使用する傾向がある」

場所や時間といったスマホの使用履歴を
追跡することで、患者の早期発見や治療が
可能になると期待している。

研究グループは2週間にわたり、
うつ病患者14人を含む28人を対象に、
スマホの位置情報や使用履歴を分析した。

この結果、うつ病でない人の1日の
平均使用時間は17分だったのに対し、
患者は4倍の68分に達した。

(これがホントだったら日本のJKは、
みんなうつ病予備軍だぞ)

※日本のJKのスマホ利用時間は平均8時間


さらに、うつ病患者の使用場所は
自宅など極めて少ない地点に限られていたことも判明。

外出する気力がなくなり、憂鬱(ゆううつ)な気分を
紛らわすため、一人でインターネットやゲームをしていたとみられる。


研究チームは「問診を行わなくても、スマホの情報を
分析することで、うつ病の診断ができるようになった」と成果を強調。


なんとも、、、 スマホのGPS機能を使って
うつ病診断ができるとは、、、。

少し、スマホと接する時間考えないといけないなぁ~。


そういえば、1年ほど前、ソフトバンクのショップで
充電していたところ、20代前半の変な男性だがいた。

店員さんに、こんなことを執拗に話していた。

「ボクのスマホ、平気ですよね?大丈夫ですよね?」
「言われたとおりにしたのに、なんでこうなるんだよ!」
「早く元通りにしてください、早く!」

私は、充電も完了していなかったが、
その場をすぐに離れた。

だって、この男、目つきがおかしかったからね。

 

 




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